最後は勝つ!!

福森さんのプロフィール

1995年7月29日、大阪市旭区生まれ。
小学3年生で野球と出会い、中学時代は大阪都島ボーイズ、高校時代は大阪桐蔭高校野球部に所属し文武両道に励む。
立命館大学産業社会学部卒業後、大手ハウスメーカーに入社。
2021年にがんの宣告を受けるも、2024年に入籍。現在に至る。

病気に関する内容

2021年11月にがんを発症してから現在も抗がん剤治療を行っていますが、残念ながら顕著な効果は確認できず病状は進行しています。5年生存率は、わずか 10%未満。絶望的な状況に一時は全ての希望と気力を失った時もありました。

------------ 治療歴 ------------

  • 2021年11月 急性膵炎・腫瘍2箇所発覚
  • 2022年01月 【外科手術】 胃一部(1/3)摘出
  • 2023年12月 胃腫瘍再発・肝浸潤【外科手術】胃・肝臓一部摘出
  • 2024年09月 リンパ節転移・肝臓複数転移発覚
  • 2024年10月 リンパ節【外科手術】
  • 2024年11月〜抗がん剤治療開始
  • 2024年12月 MRSAウイルス感染で再入院(抗がん剤中止)
  • ※ウイルス感染の為治療が遅れる
  • 2025年01月〜抗がん剤・免疫治療中
↓2025年4月17日時点、肝臓に転移した腫瘍の影。

この会で実現したいこと

  • 健康診断・健康管理の大切さを広く発信し、がんで苦しむ人を減らしたい!
  • 新たな治療に挑戦することで、同じ希少がんで闘う人たちの助けになりたい!
  • 困難な時でも、前向きに考えて行動すれば応援されるような社会にしたい!
  • 希少がんを少しでも多くの人に認知してもらい支援の輪を広げたい!
  • がんを克服して野球の指導者として再びグラウンドへ戻り、野球に貢献したい!

支援金の使い道

  • ・樹状細胞局所療法 約3,000,000円
  • ・活性化リンパ球療法 約500,000円
  • ・自家がんワクチン療法 約1,650,000円
  • ・RIKEN-NKT細胞標的治療(1クール) 約3,500,000円
  • ・腫瘍溶解性ウイルス療法(1クール) 4,600,000円
  • ・分子標的薬リキッドバイオオプシー/採血・検査他 約600,000円
  • ・プレシジョン免疫療法 約3,000,000円
  • ・検査・諸費用・交通費等(予算) 1,000,000円
  • ・予備費 1,500,000円(ハイパーサーミアの保険適用外時や、その他自由診療費に充てる)
  • 現時点では抗がん剤の輸入(以下費用)に関しましては6ヶ月の投薬期間を見ておりますが、悪性腫瘍の進捗状況により輸入予定期間が前後する可能性があります。※随時最新の状況を更新いたします。

  • ・アバプリチニブ・リプレチニブ 月額 約400万円

  • ※上記の治療費に併せて別途、診察と処置費用が発生します。